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第10章 慰め


昼下がりの午後。
春香は今日も広美の世話をするために
地下牢の廊下をカートを手に歩いていた。

この牢に閉じ込められてから2ヶ月半。
相変わらず、救援の見込みは無く
広美に与えられているであろう、折檻が収まる様子も無かった。

幼い少女ながら、このままこの状況を甘受するわけにはいかない、
何かをしなければという決心が、春香の中に徐々に形成されつつあった。
しかし、一体どうすればいいのであろう。

春香は、もやもやとした悩みをかかえつつ
今日も広美の地下牢の扉を開けた。

広美は、いつものように吊り手鎖に拘束されていた。
もはや見慣れつつある光景とはいえ、親友の華奢な少女が
地下牢の中で頑丈な鉄鎖に戒められている様子は非常にむごく、
春香の心に言い知れない悲しみを与えた。

白黒2s
(画像提供:浮遊様)

一方で・・・そう思わないようにはしていたものの、
春香は、鎖に繋がれた広美の事を美しいとも感じていた。
可愛らしい薄着の少女が、牢獄で鎖に吊られている様子は
物語で読んだ、囚われのお姫様を想起させた。

春香が吊り手鎖の近くまで歩み寄ると、
今日は広美の様子が少しおかしかった。
扉の春香の方を見るわけでも無く、
俯いたまま「ハァ・・ハァ・・」と苦しそうに息をする広美。
まさか、また熱におかされているのではと春香は思い、
とっさに広美の元にかけ寄った。

「・・・広美ちゃん!? ・・・どこか苦しいの?」

そう言って、春香は広美の額に手を当ててみるが
発熱しているようではなかった。

広美は両目を閉じ、顔は赤く染まっていた。
唇は何かを言いたげにかすかに動いていた。
腰はカクカクと小刻みに震えていた。

その様子を見て、春香はいてもたってもいられずに
広美に抱きついた。
抱きつかれた広美の体が、ビクンッと跳ねた。
鉄枷の鎖が、ジャラジャラと音を立てた。

「・・広美ちゃん! どうしちゃったの・・?
 黒い男の人たちに何かされたの?」

春香は、どうしていいかも分からず、涙目になって
広美の体を更に強く抱きしめた。

「ハァ・・・ハァ」

広美の息づかいがますます強くなる。
やがて、広美が苦しそうに声を上げた。

「・・・るか・・ちゃん
 私・・・もう我慢・・・できない
 どうし・・よう
 私・・・春香・・ちゃんに
 嫌われ・・ちゃうよ・・」

広美の閉じられた両目から、薄らと涙が流れた。
春香は、どうして良いかも分からずに
ただただ驚いていた。


-----


昨夜、看守が広美に飲ませた薬は
股間への刺激が無くとも達するほどの
強力な媚薬であった。

大人の女性にも極めて強力な効果を齎すこの薬は
幼い広美に体験したことのないような
強力な快感を与えていた。

看守の情けで与えられたはずのこの薬は、
その強力さゆえに広美を甘い拷問にかけていた。

昨夜から、広美は鉄枷に吊られたまま
何度も絶頂を迎えていた。
地下牢には少女囚の喘ぎ声と、鎖の音が
止む事無く響き続けていた。


-----


ジャラ・・ジャラジャラ

酷寒の地下牢に、広美を繋ぐ鉄鎖の音が鳴り響いている。

「・・・ハァ・・ハァ・・ハァ」

広美はうつむいたまま、白い息を吐きながら、押し寄せる快楽に耐えていた。
小さな体は寒さと快楽がごちゃまぜになり、カタカタと震えていた。
広美の腰は、何かを求めてカクカクカクと小刻みに前後に揺れていた。

「・・アーッ あうぅ・・・! ・・るか ちゃん!!」

口からうっすらと涎を垂らしながら、快楽の声を上げる広美。
腰の動くスピードが一段と上がり、鉄枷の食い込む両手は
ますます強くグーに握りしめられる。

半袖丸襟ブラウスから伸びる首筋は薄らと汗で濡れており、
きつく閉じられた目からは、一筋の涙が流れていた。
つま先立ちの足先は、バレリーナの如くピンと伸び、
まっすぐに延びた両足も汗がところどころに光っていた。

やがて、腰の動くスピードがカクカクカクと限界まで早まり

「・・春香・・ちゃん! イッちゃうよぉぉ・・・!!
 イクううううゥゥゥゥッ!」

体が海老剃りになりながら、ビクンビクンと痙攣し、
その後、広美はグッタリと体を鎖にあずける。


やがて、数分と経たないうちに
再び地下牢に広美の喘ぎ声と鎖の擦れる音が
鳴り響きはじめる。

広美は一晩中、両腕を鎖に繋がれたまま、
このような絶頂と虚脱を繰り返していた。

そして、媚薬の効果が切れるのを待たずに
春香の世話の時間がやってきてしまったのだ。


-----


広美の言葉を聞いた春香は困惑していた。
自分が、広美の事を嫌うなどありえない事だった。

「(広美ちゃんは、きっと何かの病気なんだ・・・
 私が助けてあげないと・・・)」

春香は、意を決したように
広美の世話をはじめた。

夏服姿の広美に暖を与えるべく、いつものように
体の摩擦を始めたのだ。

鉄枷の嵌められた、半袖の両腕同士を重ね合わせて
スリスリと肌をこすり合わせる。
地下牢の中に、ジャラジャラジャラという音が鳴り響いた。
広美の体は、微かにビクンビクンと揺れていた。

続いて、春香は両手を使って
半袖丸襟ブラウスの上から、広美のお腹をさすった。
広美は目を固く閉じ、唇を噛み締めて
必死に何かに耐えるような表情をしていた。

続いて、春香は広美の両脚を暖めようとした。
春香の手が、広美の肌の露出した太ももにそっと触れた。
広美の体は、ビクンッと一段と大きく揺れた。

春香はスリスリと広美の両脚を丁寧にさすった。
そして、その際に春香の腕がかすかに広美の股間に擦れた。

「・・・ンッ! ンンッ!」

広美はたまらずに喘ぎ声を上げ、ビクンビクンと体を揺らした。
少女の我慢は、限界に達しようとしていた。

楽のあまり、何かを口走ってしまいそうになるのを
必死に耐えている広美。
しかし、献身的に世話をする春香は、その事にまだ気づいていなかった。

カクカクと揺れる広美の太ももを一通りさすり終わると、
今度は背伸びをして、再び吊られた両腕をさすりにかかった。

広美の両手首に食い込む鉄枷を憎らしく見つめた後、
鎖をジャラジャラと鳴らしながら、広美の半袖の両腕をさすり込む。
いつもは、雪で凍えた両腕には鳥肌がびっしりと立ち、
冷たく冷え込んでいるのであったが、今日は薄らと汗で覆われていた。
時折、広美の体はビクビクと震えていた。

しかし、それも病気のせいだと春香は思い、
気にせずにひたすらさすり続けた。

春香の顔は上を向いていたが、広美と春香の顔はこのとき最大限まで
接近していた。
広美は、献身的に自分の世話をする愛おしい春香の顔を
至近距離から紅潮した顔で見つめていた。

自分の両腕に触れてくる春香の両手はあたたかく、すべすべしていた。
このとき、広美の心の中に残っていた最後の理性が
はかなく崩れ去ってしまっていた。


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