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第5章 自慰


広美と春香が、地下牢で再会を果たしてから数日が経った。
それからというもの、春香は毎日、午後の昼下がりに
広美の世話をするため、地下牢にやってくるようになっていた。


-----


「広美ちゃん・・・また明日ね」

春香は、寂しそうにそう言って
広美の体を抱きしめた。

今日も春香は、広美の食事や排泄の世話を一通り終えて
地下牢を後にしようとしていた。

過酷な広美の囚人生活の中で、唯一
幸福とも呼べる時間が、終わりを告げようとしていた。

地下牢の扉がガチャンと閉まり、
後には悲しい表情を浮かべ、鎖に吊るされたままの広美が残された。

この時、春香から供された粗末なパンの中に
ある混ぜ物がしてあったことなど、
広美には知る由も無かった。


-----


広美の拷問は、いつも、日が沈んだ後に行われていた。
従って、この幸せな時間の後に
地獄の苦しみを味わう時間がやってくるのであった。

しかし、そのようなサイクルで拷問されるが故に
拷問直後の虚脱した表情や、赤い鞭跡の残る肌を
春香に見せずにすんでいるという点もあった。
春香には、まだ自分が拷問を受けているという事を言っていなかった。


ところが今日は、日が沈んでも看守が連行にやって来ない。
広美は、もうしかすると今日は安息日なのかもしれないと
安堵しつつあった。
これまでも数日に1回、不定期ではあったものの
拷問の行われない安息日があったからだ。


広美が安堵し始めたのも束の間、
突然、広美の股間がもやもやとした熱を帯び始めた。
股間で発したこの熱は、またたく間に
広美の幼い胸や、太ももにも伝播していった。

広美は最初、一体何が起きたのかわからずに混乱していた。
しかし、広美がたまにやっている「秘密の遊び」に似た興奮が、
体中を駆け巡っていることに気がついた。

広美はまだ自由の身であった頃、周りの誰にも教えていない「秘密の遊び」に
たまに一人ふける事があった。
誰にも教えなかったのは、それは言ってはいけない悪いことのように
直感的に感じていたからであった。

最初に気がついたのは、体育の授業で鉄棒に股がった時だった。
股間に強い刺激を受けた時、言い知れない気持ち良さを感じた広美は、
それからというもの、手で股間を刺激して、
気持ち良さを味わう遊びに興じるようになったのであった。

しかし、この地下牢に囚われてからというもの、常時両手は吊られたままで
股間をまさぐることはかなわなかったし、
三角木馬責めを受けている間も、苦痛の大きさがあまりにも大きすぎて
とても快楽など感じてはいられなかったのであった。


広美ちゃん_追加分
(画像提供:ふらすこ様)


その広美は今、「秘密の遊び」をやりたくて
いてもたってもいられないほど、快楽に餓えを感じていた。
体中に伝播した「熱」は、甘い刺激とほのかな快楽を
体の各部に与えていたが、
広美が達することができるような刺激には程遠かった。

P44.jpg

「あん!・・・ああん! 刺激が・・欲しいよ・・・」

両腕を拘束された今の広美には
この欲望の高ぶりを発散する術が無かった。

殆ど自由の効かない体は、必死で刺激を求めていた。
腰をカクカクと小刻みに揺らし、顔を紅潮させ、
両手足はプルプルと震えていた。
固く閉じられた目からは、薄らと涙が流れていた。


体中が死にもの狂いで刺激を求めているのに、
達する事ができない苦しみ。
この甘い拷問が始まって、1時間が経過しようとしていた。

快楽の渦が何度も何度も、広美を襲っていた。
自らの股間をまさぐり、刺激することができたら・・・
何度願ったかも分からなかった。

「体が・・・熱いよ・・・! 」

その時、電撃のように広美の股間に
わずかに達することができない程度の快楽のパルスが
ビビビッ!と襲いかかった。
その瞬間、広美の脳内には、何故か、同性の親友の姿が
思い浮かばれたのであった。

「んっんーー あああああ! 春香ちゃん! 春香ちゃん!」

不自由な体で、必死に腰を揺らして悶絶する広美。
少女囚を襲う快楽の津波は、ますます大きくなるばかりであった。


依頼4
(画像提供:浮遊様)


-----


ガックリと広美が顔を落とすと、彼女の視界には
自分の体のすぐ横にある、自分が吊られているものとは
別の吊り手枷が目に入った。

その鉄枷は、ちょうど広美の腰くらいの高さに据え付けられており、
鉄の輪の小ささからして、おそらく子供用のものであった。


それを見た広美は、何を考えたのか
目の色を変えて、自分を吊るす手枷をこれ以上無く引っぱり、
つま先立ちのかかとをさらに高くのばし、何とか右方向に90度近く体を回転した。
元々、広美は限界に近い高さで吊られていたため、左足は少し宙に浮く姿勢となった。

そうして、広美の股間が、ちょうど腰の高さの吊り金具に
あてがわれる状態になった。


すると広美は、手枷の吊り金具に、スカートごしに
一心不乱に股間を擦り付けはじめたのだった。

「くうう・・・ああぁん! ああん!」

1時間以上渇望し続けた股間への刺激を、やっと享受できた喜び。
広美は夢中になっていた。


手枷の吊り金具は、壁に埋め込まれた金属プレートと、
そこから張り出した金属の立方体が主な構成部品だった。
金属の立方体の中央には横穴が開いており、
そこから下に重くて頑丈そうな鎖が伸びていた。

そして鎖の先端には、広美が嵌められているのと同じような
径が小さく、分厚い鉄枷がついているのであった。


広美は、吊り金具の立方体の角や直線部分に、
角度を変えながら、幼い膣や小豆を擦り付けていた。

両腕を拘束され、吊りスカートごしにしか擦り付けることができない広美は、
十分な刺激を得るために、体重をかけながら
一心不乱に腰を揺らして、強く股間を擦り続けているのであった


金具と吊りスカートが「ゴシゴシ」と音をたて、
吊りスカートの前方には、広美の愛液が滲みはじめた。

23188970_p0.jpg


「うぐぅ・・・うあああ! 春香ちゃん! はるかちゃ・・・」

広美は、激しい快楽の中、再度同姓の親友の名を口走っていた。
どうしてかは広美にも分からなかったが、
無性にその名を口にしたい感情に駆られていたのだ。

ゴシゴシゴシ・・ゴシゴシ・・

地下牢に、広美が一心不乱に股間を擦り付ける音と、
広美を吊るす鉄鎖がガチャガチャと擦れる音、
そして、広美の快楽に溺れる喘ぎ声が延々と響き続けていた。

厳冬の牢の中で、常時びっしりと鳥肌が立っていた
半袖の両腕と太ももは紅潮し、汗の粒が至るところに浮かんでいた。

「あ・・・・あぅぅ! あんあん! あんあんあん!」

_7CapcUH333.jpg
(画像提供:ふらすこ様)


一心不乱に股間を擦り付ける広美の意識の中で、
不意に、春香のあわれもない姿が、妄想されはじめた。

広美の妄想の中では、春香は今の広美のように
夏の制服を着たまま両腕を鎖に吊るされて、
一心不乱に股間を金具に擦り付けていた。
そして、広美ちゃん、広美ちゃんと叫びながら
甘い声をあげているのであった。

「ああ・・・あああん! 春香ちゃん!一緒にイクよ!・・イクゥ!!
 イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」


_7CapcUH2.jpg
(画像提供:ふらすこ様)


少女囚の可愛らしい叫び声が、地下牢の中に響いた。
広美の脳に電撃のように巨大な快楽のパルスが走り、
背の筋がピーンと伸びた。
つま先立ちの踵が、これ以上無いくらいに高く浮き、
ピクピクピクと全身を痙攣させた。

その後、一気に虚脱したように広美は崩れ落ち、
グーに握り締められていた両手は、ガクンと垂れ
全身の体重を、自らを吊るす鉄枷にあずけたのであった。

吊りスカートの前面と、腰の高さの吊り金具は広美の愛液で
グッショリと濡れていた。

広美ちゃん_追加分_カスタム2web
(画像提供:ふらすこ様)


広美の頭はガックリとうなだれ、涎と涙の混ざり合った液体が
ポタポタと地面に向かって滴り落ちていた。



第6章へのリンク



感想等はこちらへお寄せください。 rokujuuni@gmail.com


■5章の漫画化について
何と、絵師のうめっこさんに5章の漫画を描いていただくことができました!
素晴らしい作品なので、是非一度ご覧になってください!(13/03/05)
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34019857



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